「ROS3(ロス・キュービック)」は、必要な機能やプロトコルを目的に応じて選択し、お客様のご要件に最適なEDIシステムを構築する『統合EDIサーバー構築パッケージ』です。 インターネットEDIからレガシーEDIまで幅広いプロトコルをサポートしており、急なプロトコルの追加にも契約オプションの変更により柔軟に対応が可能です。 スケジュール機能や外部アプリケーション連携機能など、EDI業務に必須の機能を標準機能として搭載した、信頼性の高いEDIシステムをワンパッケージでご提供いたします。
■取引先接続要件への依存負担少
本サービスはプロトコルの追加・削除が容易なため、取引先の接続要件に応じた柔軟な構成変更が可能です。
■システム入替不要でインターネットEDIへ
インターネットEDIとレガシーEDIの並行運用が可能なため、システムを入れ替えることなく段階的にインターネットEDIに移行できます。
■短期間・低コストでシステム構築を実現
様々なEDI機能を標準で搭載しており、短期間・低コストでのシステム構築が可能です。
■1サーバー1ライセンスの費用体系
1サーバー1ライセンスでご提供しております。接続先数に依存することが無いシンプルな費用体系でご検討いただけます。
■豊富な導入実績
様々な業種・業界へご導入いただいております。実績数としては、合計3,000本以上の実績がございますので、安心してご導入ください。
■AnserDATAPORT接続可
本サービスはAnserDATAPORT接続検証済みです。金融機関とのAnserDATAPORT接続を行いたい場合にも利用可能です。
現在、対象のコラムはございません。
その他コラムはこちらよりご確認ください。
弊社製品のサポート対応は、OSやミドルウェアに対する弊社製品サポート内容に準じて行います。
そのため、クラウド環境で稼働しているOSやミドルウェアがROS3の対応しているものであれば、
ROS3としての製品サポート対応が可能です。
AWSやAzure等のクラウドサービス上での動作については個別の確認を行っておりませんので、
クラウド環境固有の問題と考えられる障害が発生した場合には、
お客様にOSネイティブ環境での障害の再現確認・関連作業等をお願いする可能性があります。
運用管理、リモート監視といったEDIに必須の機能を基本機能として搭載し、
各種伝送プロトコルは個別にオプション機能として用意しております。
必要なプロトコルのみを選択して搭載することで、
ご要件に最適な無駄のないEDIシステムを構築いただくことが可能です。
OS対応表をご確認ください。(リンク)
取引先接続数の制限はありません。
ただし、ご利用のプロトコルによっては接続先数によって利用料が変動いたします。
詳細についてはお問合せください。
問合せ先はこちら
パッケージソフトウェアの現地導入作業や各種テスト時の立会いなど、
導入支援メニューをご用意しております。
詳細についてはお問合せください。
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受付・対応時間:弊社営業日9:00-17:00
対応内容:①電話、メール等により必要な技術情報を提供し、障害の解決又は一時回避をサポートします。
②弊社仕様によるプログラム修正等のためのバージョンアップ版(PTFを含む)を随時のリリースにより提供します。
パッケージソフトウェアのライセンス料金はインストール単位で必要となります。
料金はサブスクリプション型(年額利用料)でご使用期間に応じてお支払いいただきます。
詳細についてはお問合せください
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その他資料はこちらよりご確認ください。
CPU(最新) | Windows Server 2019 RedHat Enterprise Linux 8.2 Oracle Linux 8.2 Amazon Linux 2 |
Intel x64(x86-64,64bit)系 |
メモリ | 16GB以上(推奨) | |
HDD | 5GB以上(推奨) | |
備考 | ・上記CPU、メモリ、HDDは、ROS³/EDI 全オプションを導入した場合の推奨値です。 ・上記HDDの容量は、以下の通りとなります。 1.本体のみの容量を表し、相手先数、ファイル数により上記HDDの容量は変化いたします。 2.HULFTのインストール容量は含んでおりません。 3.送受信するユーザーデータは含んでおりません。 |
※詳細なOS対応状況については、OS対応表よりご確認ください。