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医療情報電子化

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概要

「医療情報電子化」では、カルテ(診療録)/紹介状/同意書/レセプト(診療報酬明細 )など、個人情報を含むため、高度な情報セキュリティを求められます。厚生労働省では「医療情報システムの安 全管理に関するガイドライン」として、様々なシーンでの「タイムスタンプ+電子署名」の活用が推奨されています。

セイコーソリューションズでは、厚生労働省のガイドラインに準拠して紙文書を電子化し、 文書の原本性を確保します。

導入メリット

■カルテ(診療録)、紹介状、同意書、レセプト(診療報酬明細)などの医療情報を電子化

医療情報の保管期間は診療の完結から5年間。継続して診療する患者に関する情報の保管義務は長期に及びます。この間、説明責任の見地から電子化された医療情報は改ざんから保護された状態かつ、作成者の責任を明確にして保管する必要があります。
デジタルエビデンス・ソリューションなら、認定タイムスタンプと電子署名により電子的に作成日時、作成者を証明。存在日付の証明による改ざん防止、長期署名による真正性の確保を実現します。

カルテ(診療録)、紹介状、同意書、レセプト(診療報酬明細)などの医療情報を電子化 カルテ(診療録)、紹介状、同意書、レセプト(診療報酬明細)などの医療情報を電子化

■医療情報の外部保存

地域医療・遠隔医療などの用途で、すでに電子化されている検査データや映像・画像データ。これらの医療情報をネットワーク経由で外部保存する場合にも、個人情報を外部に出さない機密性の確保、第三者による電子ファイルの編集・改ざんを防ぐ対策が必要です。このような要件にもデジタルエビデンス・ソリューションなら認定タイムスタンプと電子署名により容易に対応。データのアウトソーシングの信頼性を高めるソリューションをご提案します。

医療情報の外部保存 医療情報の外部保存

■紙保管コストの削減と業務効率の向上に、タイムスタンプを用いた電子化が最適

紙で作成されたカルテ(診療録)、調剤録、紹介状、病院の管理運用記録などは倉庫保管、文書捜索のコストが高く、効率的な病院運営を妨げる一因です。スキャナによる電子化、OCRによる文字情報のインデックス化、デジタルエビデンス・ソリューションによる非改ざん証明によって紙文書の廃棄を実現すれば、保管コストの大幅な削減と併せてデータの検索性を向上できます。 膨大な紙情報の電子化に最適な定額制のSeiko Trust タイムスタンプもご用意しています。

紙保管コストの削減と業務効率の向上に、タイムスタンプを用いた電子化が最適 紙保管コストの削減と業務効率の向上に、タイムスタンプを用いた電子化が最適

関連サービス

導入事例

株式会社M-INT 様

  • 医療情報電子化
  • Seiko Trust タイムスタンプ

慶應義塾大学病院 様

  • 医療情報電子化
  • eviDaemon

セミナー

現在、対象のセミナーはございません。

動画

電子署名とは?

【やさしく解説】電子署名とは?

タイムスタンプの仕組みと役割

【やさしく解説】タイムスタンプの仕組みと役割

コラム

現在、対象のコラムはございません。

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