リモートワークの拡大と共に脱ハンコが急速に促進され、電子契約の存在した日時を証明するタイムスタンプの需要が急拡大しました。2020年に国内で発行された認定タイムスタンプ*のうち、タイムスタンプ認定事業者セイコーソリューションズの発行件数はその65%(2億4000万件)を占めています。
*JADACが公表している2020年（1月～12月）の国内認定タイムスタンプ発行件数にもとづく。

セイコーは、数十年にわたる長期的かつ多額の契約を扱う金融機関向けに「融資クラウドプラットフォーム」を提供しています。住宅ローンなど個人向け担保付の融資の受付から契約までの電子化・自動化や、法人向けの融資契約などを支援しています。

トラストサービスとは電子取引の信頼性を高める電子認証サービスのこと。セイコーは、安心できるデータ社会を目指して、データの信頼性担保に向けたビジネスを20年以上行っています。 総務大臣による時刻認証業務（タイムスタンプサービス）認定を取得、企業の正当性を担保するeシールなど、最先端のトラストサービスを牽引してまいります。